島旅☆屋久島①
種子島のおまけです
↓ ホテルの部屋から見た西之表港
↓ 種子島のガソリン価格
種子島から1時間ちょっとで宮之浦港(屋久島)につきます
レンタカーを借りて白谷雲水峡に向かいます(今回はFITでした)
ここではあまり時間が取れないので1時間コースを散策しました。
ひたすら山道を車で登って行きます。途中から細い道になりますが
所々に離合できる所がありますので問題はないと思います。
既に駐車場が満車だったので、係員の誘導により
入口の随分手前に路駐となりました。
歩いて入口に向かっていると、なんとなんと
道路脇で屋久ザルがのほほ~んとくつろいでいました
動物が大大大・・・・苦手な次女さん
もう恐怖で「帰る、帰る」と大泣きです
ここまで来て断念するのは哀し過ぎるので「もういないから大丈夫だよ」と
何とかなだめ入口まで連れて行きました
でもなんだか嫌な予感が・・・・
入口で協力金300円(高校生以下は無料)を支払い、道を歩いて
しばらくすると、今度はなんと目の前に大きな
屋久シカが・・・
↓写真を撮る余裕がなかったのでイメージとしてHPより拝借
予感的中
もう次女さん GIVE UP
狂ったように山道を逆走して行きました
泣き叫ぶ次女さんの為に断念して入口で待つか・・
それとも無理やり連れていくか・・・
少し悩みましたが、無理やり・・・
おおちゃんがしばらくだっこして山道を歩きましたが泣き止まず
せっかくの記念撮影もこの通り(笑)
苔むした暗い森をひたすら歩くので、次女さんには
神秘的な森どころか、恐怖の森を歩いている感じだったと思います。
さつき吊橋を渡るともうすぐ出口です。次女さん元気になりました
よくがんばりました
入口付近の「不老長寿の水」をおいしく頂いて・・
これで120歳まで生きます(笑)
次に「志戸子ガジュマル公園」を目指します
車中でお弁当を頂きながら走ること20分
「志戸子
(しとこ)ガジュマル公園」に到着です。
泣き疲れた次女はぐっすり寝ていたので、ママは車でお留守番
おおちゃんと長女が散策してきました
今度は西部林道を抜けて大川の滝を目指します
この西部林道は屋久島で唯一、海岸線から世界自然遺産に
指定されている地域です。
手付かずの状態で残っている自然の中を走る素晴らしい道です。
但し・・・途中で泣きたくなる様な道が何箇所もあります
クネクネとした細い一本道をひたすら走るのですが
車一台がようやくなのに離合場所がない所もあるので
細心の注意が必要なドライブコースでもあります
途中、ヤクザルやヤクシカがのんびりと道路でくつろいでいます
ここを抜けると「大川の滝」です
大川の滝(おおこのたき)は88メートルの落差を豪快に流れ落ちます。
マイナスイオンをたっぷりと浴びて、今度は「塚崎タイドプール」へ
タイドプールは潮が引いて岩のくぼみにできた潮だまりに、魚や貝
などの生き物が観察できる天然水族館?のようなところです。
満潮だと現れません・・・期待しながら行ってみましたが
満潮でした
せっかくなので父子は泳ぐことに
子供達は海に入れるなんて思っていなかったから大喜びでした
さあ、いい時間ですし、宿にいきますか
その前にどうしても寄りたかった「平内海中温泉」へ
ここは海岸の磯に湧き出た温泉です。
干潮時の前後2時間しか入浴できません。
当然 満潮 なのでこれまた現れませんでした
さ、宿まであと5分
つづく・・・
次回はヤクスギランド編です
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