屋久島で自由研究

おおちゃん

2010年09月17日 12:26

     つわんこさん、やりました!!



     娘達の夏休みの自由研究が、市の科学作品展の小学生の部、中学生の部

     それぞれ、学年代表作品として出展されることになりました。

     


    



     ちなみに長女さん、

     小学3年生から毎年代表作品として選ばれていまして、五連覇達成です!!

     
     次女さんは、お初です。お姉ちゃんを見ているからかな、念願だったようです。 


     すみません、親バカで

     子供の成長記録として残したいのでお許しを。 

     



     2人とも「屋久島のコケ」についてまとめた作品ですが


     長女さんは中1らしく?

     一応、仮説を立て、コケ植物の形態や生活環、生育環境などを調べ

     標高の高い場所(白谷雲水峡)や低い場所(横河渓谷・道端)に

     生育するコケの特徴や種類などを調べ、まとめていました。 
 
     まとめ方は、小学生高学年レベルですかね。


     自分の足で歩き、目で見て、触れて・・・

     そこが評価されたようですが、こんなんでいいのかしら?って感じです   



     次女さんは小3らしく

     長女さんの超簡単版で、何だか次女さんのミニ写真集のようです(笑)



     そして、2人とも屋久島のコケを使って、思い思いの苔玉を作りました。

     (あらかじめコケの採取可能場所を確認して採取しました)

     

     夏休みに屋久島行きが決まったと同時に、自由研究のテーマも決まり

     白谷雲水峡~太鼓岩トレッキングに、ガイドさん(つわんこさん)を

     頼んで、山歩きを楽しみながらコケのガイドもして頂きました。


     薄暗い森の中、豊富な山水で潤いながら気持ち良さそうに木漏れ日に

     当たるコケはとても綺麗で、触ると冷たくフカフカしていて

     子供たちの手にも、その感触がしっかりと残っているようです。


     きっと「コケ」をテーマにしなかったら、美しいコケたちを

     見過ごしてしたところでしょう。ましてや触れるなんて・・・ないかな。

     
     コケの魅力を知った分、屋久島の山歩きが更に楽しくなりそうです。


     娘達 お2人とも、山登りは嫌だけど屋久島は大好き!だとか。

     お山も好きになってくれると嬉しいんだけどなぁ。 来年までには

     


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